水がめ座ダイアリー

Trip note 48-11 | London  2019.06.16



買付けに出てから今日で10日め。
ちょっと疲れがたま……らないんだなぁ…!週に5,6回フットサルに行ったりジムに行ったりしているので、買付けで全然疲れなくなってしまったのです…(でも夜はバタンと眠っちゃいますが)。

今日はロンドンに着いてすぐに予約しておいたレストランに、ランチをしに行ってきました。本当は蚤の市も探せばあったんだろうな…と後ろめたく思いつつ、でもスキミングでかなりの額を盗られた後だったので、この後に続く南仏の蚤の市めぐりを考えたら予算も取りづらい……というわけで今日はお休み!です。



ロンドンのイーストにある「Rochell Canteen」、ロンドンを訪れたらぜひ行ってみてほしい素敵なレストランです。食堂と名のついた店名が素敵。予約はサイトを通して細かく時間指定ができるので、英語で電話するのはちょっと…という方にも安心。

食べ過ぎました。サラダが完全に余計だった……でも斜向かいのおじさんが食べてたサラダが美味しそうだったんだよ……食べきりました…。

パンも美味しくて、料理が届くのを待ちながら「ダメだ、やめておけ」と思いながらペロリと食べちゃったのも良くなかった…St, JOHN Bakeryのパンが使われていて、このパンもめちゃくちゃ美味しいのです。5年前に泊まったホテルの朝食も、ここのパンで幸せだったなぁ…。







ロッシェルキャンティーンがあるのは元小学校だったという建物のなか。自転車置き場だったなんて信じられないくらい、明るくて開放的な雰囲気です。
外からだと「????」ってなりますが、ドアベルを鳴らすと開けてくれるスタイル。この時も英語は不要でした。

すぐ近所には小さな丘のようになった公園があったり、古い教会があったり、金曜の昼下がりを思い思いに過ごす街の人々の姿がそこかしこで見られます。

あんまりお腹がいっぱいだから、ショーディッチのほうまで何となく歩いてみる。まだまだ行きたい(食べたい)ところがあるんです……。



さすがフットボール発祥の国……なの?スポーツバーの入り口に佇むせつないサッカーボーイ(元)。



今は閉店してしまったらしい、ちょっとノスタルジーを感じるカフェ。淡いグレーに赤いギンガムチェック。赤いギンガムチェックってなんでこんなに惹かれるんだろう?

歩いても歩いてもお腹が空かないので(あんなに食べたら当たり前だけど…チキンの高さ、15cmくらいありました)、さらに歩いて、なんかこの辺りで修行のようになってきました。

後半に続きます。

Trip note 48-10 | London  2019.06.01



木曜日の蚤の市はゆっくりスタートだったので、午前中のうちにイーストにあるお気に入りのカフェ、VIOLETへ朝ごはんを食べに出かけました。

泊まっていた宿からはバスで一本。というか、今回泊まったユースホステルはどこへ行くにもバスか地下鉄一本で行けて、もしこれがホテルなら10倍では足りない予算だろうな、という好立地なのにユースだから一泊3千円くらい!浮いたお金でちょっと贅沢できてありがたや……。私は割とどこでも寝られる派です。





↑何度来ても外観からときめくVIOLET。この日は素敵な青空の日でした。




この日は写真に撮らなかったけれど、VIOLETには小さなカップケーキが並んでいて、いつも店内か持ち帰りのどちらかで必ず注文します。この日は持ち帰りでバニラとキャラメルソルト、それからレモンクリームのスクエアケーキを選んで、店内では初めてグラノーラとヨーグルトを注文しました。

バナナか、季節の果物のどちらかを添えられて、選んだのは季節の果物。ちょっと苦手に思っていたルバーブがたっぷり添えられていて一瞬怯みましたが、これがトロリと甘くて、とっても美味しかったです。ルバーブを好きになってしまうかも!というくらい。でもタルトだとやっぱり酸っぱくて苦手なのですが……。

朝の陽射しを受けながら、そして蚤の市早く出かけたいそわそわした気持ちをなだめながら、ゆっくり味わいました。
その後の蚤の市での成果は前述の日記の通りです。



蚤の市で大満足して宿に戻って、ミルクティーでも飲もうと冷蔵庫を開けたら初日に買ったはずの牛乳が消えていました。がーん……名前書いておいたのに……また買ってきて、今度はもっと目立つように猫も書きました。このボトル型の牛乳は90ペンス。イギリスでは、日本みたいな形のパック牛乳は見かけなかったです。ボトル型、かわいいな。

『記憶の博物館』  2019.05.30




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5/29 wed - 5/19 sun
Musée de la mémoire / 記憶の博物館

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10周年を迎えたrytas大宮店では、5月と6月の基幹テーマ「いつかの、だれかの、たからもの」のもと、4月の旅の買付け品をさまざまな角度からご紹介していきます。



昨日より始まった今週のテーマは『Musée de la mémoire / 記憶の博物館』。


1920年代、クリスマスやお誕生日のケーキに飾られた雪遊びをする陶器のお人形

1940年代頃に使われていた、薬局の陶器の薬入れ

小さな男の子がネジを巻いては歩かせた、小さなテリアのおもちゃ

動物の引きぐるまの古いカタログ

誰かの愛がたっぷりと詰まった、小さな小さな花飾りの写真立て






「記憶」という言葉のモノクロのイメージに、使われていた当時の空気や色を重ね、過ぎた時代を思い起こさせる、そんな美しい古物を今週から2週に渡ってご紹介します。ぜひお出かけください。

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