水がめ座ダイアリー

09-06-05|買付日記|Rigaへ  2009.09.29

:後記:

なんと、この日の日記はお休みでした。…ので、写真にてお楽しみ下さいませ。











09-06-04|買付日記|タリンの夜  2009.09.27


↑この週、タリンの街はお祭り月間(?)でした。
おじいさん達がみんなで合唱、若い人もいたりして、揺れたり熱唱気味だったり、微笑ましい時間。

今6月なんですけどー!という位、寒い。
今朝温度計を見たら9℃だった。冬の旅に慣れているとはいえ、閉口する。
もうもうもう、大雨でなんです!!!私には!!!キィー!
これが初めてのエストニアじゃなくて本当によかった。
青空の美しいエストニアを知らなかったら、二度と来なかったかもしれない、という位、
今日はなかなかに冴えない1日だから。

お昼を食べました。
チキンレッグとローズマリーポテト。ローズマリー大好き!
んでもって広場でなぞのライブが始まったんだけどびっくりする位ヘタでうける。
なんかもう腹立たしくはあるが、隣のおじさんががんばれーと言うように手を叩き、やさしいなぁ…。
それにしてもこの雨はいつまで降るのだろうか。
雨脚がどんどん強くなり、もう今日はホテルに戻ろうと思う。
郵便局行けるかしら。


↑この日の晩ごはんはちょっと懐かしい味。なんか、やけに美味しかったなぁ…。


郵便局は結局行けませんでしたー。
残念!でもパッキングは終わった。
今は、ここで知り合った鷲田さんという男性とごはんを作っているところです。
鮭とたまねぎのバターしょう油炒めとサラダ、ごはんのメニュー。美味しかった!

その後、政治、戦争、第9条、アフリカであったDDRのこと、
仕事のことを話し場所を移してまた話をし、とても学ぶところ感心したり共感したりすることの多い夜だった。
私はまたクセがでて自分の仕事について熱く話してしまい。
でも鷲田さんは大人として受け止め、時に指摘をしてくれ、私は私で学び考えるきっかけをもらえたと思う。
例えばこの仕事を生涯と言えば大げさだけど続けるにあたって、実店舗開店は1つのステップにすぎない。
目標が1つ叶ったことで、それはすでに過去になって私は次を見ながら歩むことになる。
その中で、今の強みが弱みになることは充分にあって、近いうちに壁として現れると思う。
その時私はどうするか?


↑実は翌5日の写真ですが…あんまりにも天気が悪かったタリン。
街の風景を収められる余裕がなかったのです…しょぼーん。

言われたのは「部下はあなたが思うことの50%も働かないよ」ということ。
その通りだと思う。それは怠惰だとかではなく、私ではないからだ。
私は「自分の」お店だから24h、365日考えるけれど、「彼ら」にとっては人生の一時の点で、
だからその人たちに私と同じくらいお店を愛してほしいと求めることはムリなのだ。
いかに「自分たちの」お店だと考えて働けるようにするか、そしていかにrytasを個ではなく集団としてお客様に楽しんでもらえるようにするか。
次のステップを迎える中で一番の課題。頭の片隅にいつも忘れずこのところ思っていることだ。
仕事は楽しいなぁ。

さて、明日はRigaに移動です!
旅の第2(3つのうち、という意味で)のお楽しみ。大展芸品市です!
朝、郵便局に行くのが一苦労だけど、楽しむぞー!!ではおやすみなさーい。

09-06-03|買付日記|ヘルシンキからタリンへ  2009.09.26


↑港に向かうトラムからの一コマ。これは何かな?知らずに通り過ぎることが多いです。

エストニアに着きました。もう、ここまであっと言う間!
夕方までヘルシンキを駆け回っていたなんてうそみたいだ。
今日はまたトラムを乗り降りしながら古道具屋さんを探し、もう運べないほど商品は集まったし、軽く…と思っていたのに陶の色がいいなぁとか模様がすてきだなぁと思うものを見つけるとどうしても衝動をおさえられず、結局3hくらいで10kgだか15kgだかの雑貨を集めてしまった。
頭ではやめろー!と思ってても、「何とかなる…いや何とかする!」と手を伸ばす。
ボロボロになっても今逃したら…と思うとお店を続けるという責任感を感じて、結局背負う。
毎回痛い思いをしているのになー。
…で、結局今日も痛い思いをした訳で…父さん…ぼくは…。


↑フィンランドを出るときには既に曇り空。この後、この雨雲とリトアニアまでずーっと一緒でした!

船に乗りエストニアに着くと大雨で、風も強くて、台風か!!ってくらい。
市民ホール港からただひたすら耐えて耐えて、びしょ濡れになって歩いた。
わかってはいたけど、タリンは石がゴツゴツ使われている道で、もーう、ツラカッター!!
ここでは日本人も今日から滞在していて、さっき、あれこれ旅の情報を伝えて、また明日、と別れた。
私は本を読み終え、洗濯を済ませ、今に至ります。
ハァー疲れた!
明日はというか土曜日までずーっと雨らしい。
今もバタバタと大きな雨音。
ときどきカモメが鳴いていました。
ではねます!


↑タリンに泊まる時はいつも「アユール」というホステルに泊まります。
バルト3国のホステルは家庭的なところが多いような気がします。

09-06-02|買付日記|ヘルシンキ3日め  2009.09.24


↑トラムの窓越しに見つけて「あっ!」と思って撮った一枚。普通のおうちかな?だとしたら、素敵!

今日もよく歩いた一日だった。そして収穫が多くフラフラに…。
最終的に25kg位かな?まずは14kg送った。
1日中20kg位背負っていたのでもうくたくただ!

朝はまずFamily Bunnyたちを仕入れ(めちゃくちゃかわいい)、途中で見つけたキルッピスをたずね歩き、全部で5、6軒。
ゲフルやプサラエクビィ、ロルストランド、アラビアといった、
北欧ならではの陶器に加えて、イギリスのCIS、フランスのココット、ロシアのメタル皿…といいものを沢山見つけた。


↑この日の晩ごはんはストックマンのデリで買ったあれこれでした。
時刻はたしか20時過ぎ…なのにこの明るさです。

夕方、発送のためにもう一度市街へ向かっているとき気付いたのは、改めて「笑顔の力」についてだった。
トラムの運転手、街行く人、お店のレジの人、すれちがう人々とふと一瞬笑顔を交わすとき、
仕事のことなんて忘れて「このために来れるんだなぁ」と思う。
足を悪くしたおじいちゃんがつえをつきながら道をゆっくり歩いていたとき、
初めての買付けでスロヴァキアに行ったとき出会った親切なおじいさんのことを思い出した。
あの頃私は英語が話せなくて、歩き方の会話集と身ぶり手ぶりで道を聞いて困っていた。
おじいさんは杖をつきながら私のうでを引っ張って道を示してくれたなぁ…となつかしく思った。
今はできることが増えてすっかり仕事になっている…まだか…と思うけど、根っこの部分は変わらないなぁ…。
私も笑顔運動を続けよう。


↑この頃の日記は短いので、写真のおまけを。通りがかりに見つけた美容室の看板。

09-06-01|買付日記|ヘルシンキ2日め  2009.06.25


ヘルシンキの街を縦横無尽に走るトラム。こちらは私の好きな7番線。並木道を走ります。

今日から6月です。暑いよー暑いよー、フィンランド。
タンクトップを沢山持ってきてよかった。
こんなに暑くて、寒い日とかあるのかな、なんて思うけど、あるんだろうなぁー。


エスプラナディ公園にある素敵なカフェ。


公園で飲み物を片手にくつろぐ女の子たち。あちこちで見かける光景です。みんな楽しそう。


暑いときはシュワッと!ビールが飲めないのでスプライトです。


右側はこのカフェで使われているittalaのプレート。さすが、フィンランド!


朝からトラムを乗ったり降りたりしながらARABIAの探していたカップや、
意外なところにあった小さくて可愛いあれこれを手にして、今はエスプラナディ公園でくつろいでいます。
いつ来ても、いいところだなぁ…。


ムーミンの「本当かよー」みたいな変な柄のちびトートとか、あとかご職人さんのところでちびかごとか、良い仕入れができた。
特にキーホルダーが可愛らしく、大満足。
王冠のかたちのかごをオーダーして、明後日取りにいきます。
今は同じテーブルの目の前で、ドイツ人のおばちゃんが誰かに手紙を書いています。
私もお手紙用のレターセットを探しに行こう!


歩きながら途中で見つけた素敵なアパート。石造りで、建物の周りは緑がいっぱい。花も咲き乱れていました。


夕方みたいだけど、夜です。時計がなくて不便だなぁ…。
旅の二日目が無事終わりました。
夏に一人で来るのは初めてで、なんか不思議。
過ぎてみれば、今日は収穫の多い一日だった。
ムーミンのバッグもまぬけな感じが良かったし、marimekkoのポストカードはきゅんきゅんだし!
(註:これはラブレター用に使いましたが…)
明日も頑張るぞー。ARABIAの美術館にも、ぜひ足を運びたい。


街のあちこちでライラックの花が咲いていました。

ヘルシンキは、街のあちこちに森と岩が多く残っていて、トラムで外を眺めていると
つくずく「美しい街だなぁ…」と思う。空も、真っ青で。
いいところだなぁ…。ライラックもあちこちで見かけて、とても綺麗です。


色々な色があるけれど、私は淡い紫がすきです。

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