水がめ座ダイアリー

Trip note 48-06 | 買付け7日め(前半)  2019.05.25



昨日見つけ出せたもの、よかったなぁ、良い出会いがあったなぁ…銀行のカード使えなくなってるっぽいけど大丈夫かなぁ……とぼんやり思いながらベッドでごろごろしていた水曜日の朝。
今日は仕事がない日で、昨日買い付けたものを整理したり、収支帳へのここ数日のお金の流れを入力してから、隣の大英博物館に行ってきました。

ロンドンにはたくさんのホテルやユースホステル、アパートメントがありますが、その中で今回の宿泊先を選んだ決め手は「大英博物館の隣にある!」というところ。初めて訪れたとき、大きさと規模、雰囲気、展示物に圧倒されて、ロンドンに行ったら何度でも足を運ぼうと思っていたのです。



入場料代わりの寄付金を払って(あまりに行き過ぎて払わない日もあってすみません…)、あとは気分や滞在可能な時間に合わせてあっちこっちへフラフラと。



仄かに明るいエントランスを抜けたら目前に広がるグレイト・コート。雨の日も、曇りの日も、もちろん晴れた日も、温室のようなここの光は柔らかくて特別で、しばらくぼんやりひとの様子を眺めてみたり。カフェがあって、キャロットケーキやサンドウィッチなどの軽食も楽しめて、お昼ごはんを先に済ませたり。



今日は、先にアフリカ美術の展示室を覗いてきました。





アフリカの雑貨は扱ったことがありませんが、いきいきとした生命力と力強さがあって、見ていて頭の中が「????」ってなるところが面白くて好きです。



小さなピースが集まって素敵な展示だったんだけど、これはなんだったっけな……



祈祷で用いる人型やお面。
こちらは、アフリカ館ではなくて「医学の発達と美術」を紹介する展示室。
あとで見たら怖いかもと思って写真には撮っていませんが、中央に大量の薬をぎゅっとテーブルのように集めた展示があって、それはいつも遠巻きに見ます。怖いから。



こちらは「Ex-Voto」。10年以上昔、rytasでも一度、ハートの形をした小物入れ様になったものをご紹介したことがあります。

カトリックの人々は病気や怪我、困難を克服できるように、こうした美しいEx-votoを祈りをこめて奉納したそうです。
よく見ると、女性の全体像や男性の顔の他に、手や足、さらに肺や臓器をモチーフとしたものがあります。メタルを叩いて作られた、美しい祈りのかけら。私が「心震えるような美しいものと出会えますように」とお祈りするとしたら、そのモチーフは何になるのかな?とふと思いました。


ちなみに、この写真はなんだか可愛らしいけれど、左側に展示された当時の怪我の治療中?の人の写真はちょっと(私的に)怖かったです。もちろん入らないように撮りました……あとで怖いから……。

(この日の日記は後半に続きます)

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